お風呂の入り方が悪いと冷え性になるの?
お風呂の入り方が悪いと冷え性がひどくなるといわれていますが、これは本当のことです。
逆に正しい入り方をすれば、冷え性を改善できます。
では、どんなことに注意してお風呂に入るといいのでしょうか?
浴槽に浸からず、シャワーだけで済ませている人も多いですが、これは冷え性をひどくするのでやめてください。
シャワーだけだと体の芯まで温めることができません。
これでは冷え性を悪化させてしまうので、しっかりと浴槽に浸かりましょう。
そして、ただ浴槽に浸かるのではなく、半身浴を意識してください。
普通に入るよりも半身浴の方が体が温まりやすいです。
あまりも熱いと長く入ることができないので、38度くらいの多少ぬるく感じる温度が理想です。
このくらいの温度のお湯に半身浴で20分ほど浸かるといいでしょう。
また、温度は高すぎると自律神経のバランスを崩してしまいます。
そうするとますます血行が悪くなり、冷え性がひどくなります。
高温のお湯に長時間浸かってはいけないのはこのためです。
隠れ冷え性の人が増えていますが、本当でしょうか?
隠れ冷え性の人が増えているといわれていますが、本当なのでしょうか?
結論からいうと本当です。
冷え性というと女性のイメージが強いですが、男性にも隠れ冷え性が増えています。
隠れ冷え性とは、自覚がない冷え性のことです。
手足は温かいけど内臓は冷えているという人は隠れ冷え性に該当します。
胃腸が弱い人は隠れ冷え性になりやすいので要注意です。
お腹が冷たい、肩こりが酷い、不安になりやすい、汗をすぐにかく、平熱が低い、太っている、顔色が悪い、肌トラブルが多いといった人は隠れ冷え性の可能性があります。
隠れ冷え性の原因は栄養の偏り、水分不足、血行不良、睡眠不足、過度なダイエットなど色々考えられます。
隠れ冷え性は自覚がないので非常にやっかいです。
気付きにくいので、どんどん悪化してしまう可能性があります。
もしかすると隠れ冷え性かもしれないと感じた場合は早めに対処してください。
隠れ冷え性だと太りやすくなるので、肥満の原因にもなってしまいます。
運動すると冷え性改善に繋がりますか?
冷え性を改善したいなら運動を始めてください。
体を動かすことは冷え性改善に繋がります。
では、どうして運動が冷え性にいいのでしょうか?
その理由は以下の通りです。
・血行が良くなる
・汗をかく
・自律神経の働きが良くなる
運動をすると血行が良くなるので、体が温かくなりますし、汗もかくので皮膚の働きも良くなります。
さらに筋肉が刺激され、自律神経のバランスも良くなるというのも冷え性改善に繋がる理由です。
冷え性改善におすすめの運動はウォーキングです。
ウォーキングは体力をそれほど必要としないので、運動が苦手な方でも続けることができます。
ウォーキングで冷え性を改善するコツは毎日続けることです。
たまに行うくらいではあまり効果を実感できません。
毎日30分くらいでいいので、ウォーキングを続けてください。
地道に続けていると次第に冷え性が良くなっていくはずです。
ウォーキングをする時間がない人は、ストレッチでも構いません。
ストレッチも冷え性改善に有効です。
血液をサラサラにすれば冷え性が改善しますか?
冷え性を改善したい場合、血液をサラサラにすることを意識しましょう。
血液がサラサラになれば、血行が良くなり、体が温まりやすくなります。
冷え性の人は血液がドロドロになっていることが多いので、サラサラ血液を目指してください。
血液をサラサラにするポイントは以下の通りです。
・食生活を見直す
・腸内環境を改善する
・水分補給
栄養バランスの悪い偏った食生活を続けていると血液がドロドロになります。
サラサラにするためにも栄養バランスのいい食事を心がけましょう。
そして、玉ねぎを積極的に食べてください。
玉ねぎには血液をサラサラにする働きがあり、冷え性改善におすすめの食材です。
加熱すると大事な成分が破壊されてしまうため、生で食べましょう。
腸内環境が悪いと血液がドロドロになってしまいます。
そのため、食物繊維の多い食べ物を食べて、腸内環境を改善してください。
水分不足もドロドロ血液を作ってしまう原因です。
サラサラ血液にするためにもこまめに水分を補給することが大切になります。
生活習慣を改善しないと冷え性は治らないですか?
冷え性は生活習慣を改善しないと治すことができません。
冷え性と生活習慣は深く関係していて、不規則な生活を続けているとますます酷くなります。
では、具体的にどのようなことに注意すればいいのでしょうか?
冷え性を治したい時は以下のようなことに気をつけてください。
・睡眠不足
・靴下を履いて寝ない
・ハイヒールを履かない
・矯正下着を着用しない
・ストレス
睡眠不足はお肌だけではなく、冷え性にもよくありません。
睡眠時間が足りないと自律神経が乱れ、血行が悪くなります。
夜更かしをしないで早めに寝ることも冷え性改善に繋がると思ってください。
足の冷えが気になるという理由で靴下を履いて寝る人も多いでしょう。
しかし、靴下を履いて寝ると汗をかいてしまって、逆に冷やしてしまう可能性があります。
ハイヒールを履いたり、矯正下着を着用すると血行が悪くなるので注意してください。
そして、ストレスも冷え性を悪化させる原因になります。
できる限り、ストレスを溜めこまない生活を意識してください。
体を温めすぎると冷え性が悪化しますか?
冷え性を治すには体を温めることが大切です。
しかし、体を温めすぎると逆に冷え性が悪化することもあります。
温めること自体はいいことですが、常に体を温めるのはやめましょう。
ずっと体を温めていると熱を生み出す力が低下して、冷えやすい体になってしまいます。
何年も体を温め続けてきた人はこの傾向が強いので、すぐにでも見直してください。
たまに温めることをやめるのも大切です。
特に女性は温めすぎに注意しないといけません。
女性は男性よりも筋肉量が少ないため、熱を生み出す力が弱いです。
そのため、体が冷えやすく、常に温めている女性が多いですが、そんな生活を続けていると先ほどもお話したように冷え性を悪化させてしまいます。
衣服や食べ物などで体を温めることも大切ですが、熱を生み出す力をアップさせるためにも筋肉をつけてください。
筋肉をつければ、冷え性も今より良くなるはずです。
また、基礎代謝がアップするので、痩せやすく、太りづらい体質にもなるので、ダイエットもしやすくなります。
病院に行けば冷え性を治せまずか?
あまりにも冷え性が酷い場合、病院に行ってみるのもいいでしょう。
病院で適切なアドバイスをもらったり、薬を処方してもらうことで、冷え性を治すことができます。
ただ、冷え性で病院に行くとなると気になるのが何科を受診すればいいのかですよね?
一般的に冷え性の場合は内科や婦人科、循環器科を受診します。
冷え性で受診すると漢方薬を処方されることが多いです。
漢方薬は即効性がないので、すぐに冷え性が治ることはないですが、継続して飲み続けることによって、次第に症状が軽減していきます。
また、病気が原因で冷え性になっている場合もあります。
病気が関係している場合、その病気を治さないと冷え性も良くなりません。
病気が関わっているかどうかを調べるためにも症状が酷い場合は病院に行くことをおすすめします。
ただし、病院によっては適切な冷え性の治療を受けられないところもあります。
事前に冷え性の治療ができるのかどうかを確認しておいた方がいいでしょう。
冷え性を放置したらどうなるの?
冷え性を放置すると以下のようなことが起こります。
・太りやすくなる
・肩こりに悩まされる
・病気になる
冷え性になると血行が悪くなるので、基礎代謝が下がります。
基礎代謝が下がると太りやすく、痩せやすい体質になってしまいます。
ダイエットをしても痩せない人は冷え性が関係しているかもしれません。
血行不良が原因で肩こりに悩まされる場合も多いです。
肩こりが酷くなると頭痛を引き起こすこともあるので注意しないといけません。
そして、冷え性を放置すると病気に発展することもあります。
膀胱炎や慢性関節リウマチ、自律神経失調症、アレルギー性疾患、気管支炎、子宮内膜症、腎臓病、不妊症、動脈硬化などを引き起こす可能性があるので、そのまま放置するのはやめてください。
最初は軽度の冷え性でも油断しているとどんどん悪化してしまいます。
冷え性の放置は日常生活に支障をきたしてしまうので、早めに改善してください。
症状が軽ければ、早めに治すこともできます。